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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
『………ああ、熱い……………』

理玖が唸るように喘いだ。


『分散してやるよ』
宗一郎の声が背中に届くと、
屹立したままだった根に手が添えられた。


ギュッと根の元を握って扱く。



理玖は体じゅう汗がびっしょりだった。


『ああっ、うっ………
そ……宗一郎、ヤメロ』



『何を止め…るんだ?』
宗一郎はゆっくりと腰を前後させた。


『ひああっ……すげ……
両、方……だっ……』


『理由を述べろ。
但し17文字以内でね。5・7・5だ』



『………ずりぃ………』
17文字どころじゃない。



『何か………熱くて、
気持ちいい……っ。
なぁ宗一郎……
俺にも、やらして……
交代さして』


ふと、宗一郎は腰の動きを止める。


『一回やらして………』
うつ伏せで絶え絶えに囁く理玖。

『――――よし、分かった』
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