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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
『ゆづき!!』
理玖は叫ぶ。
男女まで3〜4メートルの距離。
黒髪が短くなっている。
が、
理玖を見て目を見開いた女はやはり江名優月その人だった。
優月はダッシュで駆け出した。
『あっ!!
逃げんな!』
理玖も追いかける。
揉めていた男が一緒に駆けようとした。
理玖は『邪魔』
と一言右拳を鳩尾に一発沈めた。
男が膝から崩れる。
無視して優月の後を追った。
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