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〇〇を教えて。。
第1章 出会っちゃったみたい☆
『何だアレ……………』
理玖は意味が分からず、
藤代宗一郎が出て行った後ドアを開いて外を見た。
向かいの車道に黒い乗用車が走って行くのが見えた。
『掃除?
俺がすんの?
アイツんちの?
意味わかんね………』
理玖は名刺に目を落とした。
(警察に言いたいなら行きゃあいいのに。
どっちだよ?)
『面倒くせぇ………
しかも掃除って!
―――あ。そうだ。
金目のモン盗って来てやるか』
閃いた。
『盗ってきて売って金にしよっと。
城田に話してサイトに流そ〜♪♪』
悪巧みをすると楽しくなってきた。
(有るもの全部窃盗してやろっと)
せっかく他人の家に入るんだし。
理玖は伸びをして、
出勤の準備を始めた。
理玖は意味が分からず、
藤代宗一郎が出て行った後ドアを開いて外を見た。
向かいの車道に黒い乗用車が走って行くのが見えた。
『掃除?
俺がすんの?
アイツんちの?
意味わかんね………』
理玖は名刺に目を落とした。
(警察に言いたいなら行きゃあいいのに。
どっちだよ?)
『面倒くせぇ………
しかも掃除って!
―――あ。そうだ。
金目のモン盗って来てやるか』
閃いた。
『盗ってきて売って金にしよっと。
城田に話してサイトに流そ〜♪♪』
悪巧みをすると楽しくなってきた。
(有るもの全部窃盗してやろっと)
せっかく他人の家に入るんだし。
理玖は伸びをして、
出勤の準備を始めた。