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〇〇を教えて。。
第8章 ウマくいったらHappyみたい☆
____キーンコーン。
ベルが鳴る。
宗一郎は玄関ドアを開いた。
『よっ。』
理玖が右手を挙げる。
『ああ、おつかれ…………』
『どしたん(笑)
元気ねぇぞ?宗一郎』
『___疲れただけだよ。
墓参り、行ってきたんだな』
2人は5階へ上がってゆく。
『うん。
花束置いてきたよ。
学園のさ、優月と隣だった部屋にも入りたかったけど……………
もう違うガキが住んでるしな』
『何か飲むか?』
宗一郎はコーヒーを淹れた。
理玖を直視できない。
『うん?
宗一郎を飲みてぇかな』
宗一郎は振り返った。
背中に、理玖が抱き着いてきた。
宗一郎はズキンと痛む胸から逃げるように、
理玖を抱きしめる。
唇を合わせた。
『ん……………ふっ、ん…………』
理玖は夢中で宗一郎の唇を吸う。
2人とも自分で脱ぎながら、
唇だけをねっとり交わす。
一糸纏わぬ姿になるとベッドに倒れ込む。
『宗一郎っ…………』
理玖を四つん這いにさせ、
宗一郎は背後から理玖を抱えるようにし背中や肩を舐める。
理玖の右手が後ろに伸び、宗一郎の根を掴む。
『はあっ、はあっ……………』
互いに入れずに、
ただ触り舐める。
段々と汗ばんできた。
理玖が仰向けになる。
向かい合うと宗一郎は理玖の大きな瞳に射抜かれたようにズキッと傷つく。
_____優月くんが、
理玖越しに見ているようだ……………………
宗一郎は動きを止めた。
ベッドに寝転がる。
『どうした、宗一郎……………??』
理玖がキョトンとする。
『………………済まない。
疲れてるみたいだ』
理玖は『そっか。
くっついてるだけであったけぇな……………』
と宗一郎の腕にピトっと張り付く。
ベルが鳴る。
宗一郎は玄関ドアを開いた。
『よっ。』
理玖が右手を挙げる。
『ああ、おつかれ…………』
『どしたん(笑)
元気ねぇぞ?宗一郎』
『___疲れただけだよ。
墓参り、行ってきたんだな』
2人は5階へ上がってゆく。
『うん。
花束置いてきたよ。
学園のさ、優月と隣だった部屋にも入りたかったけど……………
もう違うガキが住んでるしな』
『何か飲むか?』
宗一郎はコーヒーを淹れた。
理玖を直視できない。
『うん?
宗一郎を飲みてぇかな』
宗一郎は振り返った。
背中に、理玖が抱き着いてきた。
宗一郎はズキンと痛む胸から逃げるように、
理玖を抱きしめる。
唇を合わせた。
『ん……………ふっ、ん…………』
理玖は夢中で宗一郎の唇を吸う。
2人とも自分で脱ぎながら、
唇だけをねっとり交わす。
一糸纏わぬ姿になるとベッドに倒れ込む。
『宗一郎っ…………』
理玖を四つん這いにさせ、
宗一郎は背後から理玖を抱えるようにし背中や肩を舐める。
理玖の右手が後ろに伸び、宗一郎の根を掴む。
『はあっ、はあっ……………』
互いに入れずに、
ただ触り舐める。
段々と汗ばんできた。
理玖が仰向けになる。
向かい合うと宗一郎は理玖の大きな瞳に射抜かれたようにズキッと傷つく。
_____優月くんが、
理玖越しに見ているようだ……………………
宗一郎は動きを止めた。
ベッドに寝転がる。
『どうした、宗一郎……………??』
理玖がキョトンとする。
『………………済まない。
疲れてるみたいだ』
理玖は『そっか。
くっついてるだけであったけぇな……………』
と宗一郎の腕にピトっと張り付く。