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〇〇を教えて。。
第8章 ウマくいったらHappyみたい☆
_________『あれ?
理玖!』
遅い時間に帰宅した宗一郎。
車を駐車場に停め、
歩いていると……………
自宅の玄関にてポツンと突っ立っている理玖が見えた。
『おー、やっと帰っきた~~~』
理玖が、すちゃっと右手を挙げる。
『どうしたんだ?
連絡くれたらよかったのに』
『そうしようと思ってたトコ。
宗一郎、元気なかったからさ?
気なって』
『りく…………………………。
君、成長したね………………
壁を飛び越えていないし』
宗一郎は理玖の肩を抱いた。
『あっ!!
忘れてた。
成長じゃないじゃん、
鈍ってるだけだー』
喚く理玖と自宅に入る。
2人は5階に上がると、
寛いだ。
『宗一郎、夕飯は?
俺食ってきた』
時計は夜10時である。
『食べてないな。
____久しぶりに出前でも取るか』
『やりィ♪♪
ラッキー♪』
理玖は一緒に食べる気満々である。
_____イタリアンのデリバリーを取り、
宗一郎は理玖に奪われながら(?)
スパゲッティとサラダを食べた。
『宗一郎、付いてる』
理玖が手を伸ばして宗一郎の口元を舐めた。
視線が絡む。
キスをする。
ブブブ……………
スマホのバイブ音が響く。
『俺?
じゃないな、ちぇー。邪魔が入った』
理玖がむっとする。
宗一郎は苦笑しつつスマホをタップした。
ドキッとした。
着信・瑠偉_____
『理玖、ちょっと待っててくれ。
下階に行ってくるから』
宗一郎はその場を離れた。
理玖!』
遅い時間に帰宅した宗一郎。
車を駐車場に停め、
歩いていると……………
自宅の玄関にてポツンと突っ立っている理玖が見えた。
『おー、やっと帰っきた~~~』
理玖が、すちゃっと右手を挙げる。
『どうしたんだ?
連絡くれたらよかったのに』
『そうしようと思ってたトコ。
宗一郎、元気なかったからさ?
気なって』
『りく…………………………。
君、成長したね………………
壁を飛び越えていないし』
宗一郎は理玖の肩を抱いた。
『あっ!!
忘れてた。
成長じゃないじゃん、
鈍ってるだけだー』
喚く理玖と自宅に入る。
2人は5階に上がると、
寛いだ。
『宗一郎、夕飯は?
俺食ってきた』
時計は夜10時である。
『食べてないな。
____久しぶりに出前でも取るか』
『やりィ♪♪
ラッキー♪』
理玖は一緒に食べる気満々である。
_____イタリアンのデリバリーを取り、
宗一郎は理玖に奪われながら(?)
スパゲッティとサラダを食べた。
『宗一郎、付いてる』
理玖が手を伸ばして宗一郎の口元を舐めた。
視線が絡む。
キスをする。
ブブブ……………
スマホのバイブ音が響く。
『俺?
じゃないな、ちぇー。邪魔が入った』
理玖がむっとする。
宗一郎は苦笑しつつスマホをタップした。
ドキッとした。
着信・瑠偉_____
『理玖、ちょっと待っててくれ。
下階に行ってくるから』
宗一郎はその場を離れた。