この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
〇〇を教えて。。
第8章 ウマくいったらHappyみたい☆
『…ふが…………………あ、朝か!』
理玖が目を覚ます。
『おはよう、りく』
宗一郎は先に起きていたようで、
小さな土鍋をトレーに載せ5階入り口からベッドに歩いてきた。
『はよー。
ふあ~~、よく寝たー。
何それ?良いニオイ』
伸びをして欠伸をする理玖。
『昨晩から煮込んだうどんだ』
『やり♪♪♪
あ、早く食べなきゃな。
一旦アパート帰らなきゃ!!』
時計は朝6時半だ。
理玖は流しで顔をバシャバシャと洗うと、
小鉢に分けた煮込みうどんを食べる。
『美味い!!
昨日のデリバリーと張るくらい』
『それは褒め言葉かな苦笑』
『たりめーじゃん。
は~、美味かったサンキュー!
んじゃ俺行くわ』
理玖は行動が速い。
ゆっくり丁寧に味わって食べている宗一郎にそう言うと、
『じゃーな!また連絡するから~~~』
ダダダダと走って出て行った…………………………
『あっ、
りく!!車は?』
『裏に停めてあるー!!
貼り紙つけてるから駐禁とられてないはずーーー!』
下階から大きな声がした。
朝から元気だ。
宗一郎は昨夜泣いたあと、
寝付けず煮込みうどんを作っていた。
元気なのは良いことだ……………………………
『惜しいね。
平日じゃなきゃ抱いてたのに』
ポツリと独り言。
『____さ、僕も準備をしなければ』
理玖の香水の香りが部屋に残っている。
吸い込むように深呼吸した________
理玖が目を覚ます。
『おはよう、りく』
宗一郎は先に起きていたようで、
小さな土鍋をトレーに載せ5階入り口からベッドに歩いてきた。
『はよー。
ふあ~~、よく寝たー。
何それ?良いニオイ』
伸びをして欠伸をする理玖。
『昨晩から煮込んだうどんだ』
『やり♪♪♪
あ、早く食べなきゃな。
一旦アパート帰らなきゃ!!』
時計は朝6時半だ。
理玖は流しで顔をバシャバシャと洗うと、
小鉢に分けた煮込みうどんを食べる。
『美味い!!
昨日のデリバリーと張るくらい』
『それは褒め言葉かな苦笑』
『たりめーじゃん。
は~、美味かったサンキュー!
んじゃ俺行くわ』
理玖は行動が速い。
ゆっくり丁寧に味わって食べている宗一郎にそう言うと、
『じゃーな!また連絡するから~~~』
ダダダダと走って出て行った…………………………
『あっ、
りく!!車は?』
『裏に停めてあるー!!
貼り紙つけてるから駐禁とられてないはずーーー!』
下階から大きな声がした。
朝から元気だ。
宗一郎は昨夜泣いたあと、
寝付けず煮込みうどんを作っていた。
元気なのは良いことだ……………………………
『惜しいね。
平日じゃなきゃ抱いてたのに』
ポツリと独り言。
『____さ、僕も準備をしなければ』
理玖の香水の香りが部屋に残っている。
吸い込むように深呼吸した________