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〇〇を教えて。。
第2章 始まりそうな予感みたい☆
『へええ〜〜〜。
ナカこうなってたんだなー…』
理玖は赤レンガの建物に入った。
外観が美術館または博物館(行ったことねーけど)
のようだったが、
ナカに入ったらまさにそのもの。
1階中央に受付のようなカウンターがある。
左手に螺旋階段。
『何これ絨毯フッカフカ!喧嘩弱くてガタイ良いヤツみてぇ。
うわ螺旋ってやつ?
目ぇ回るんだけどー』
階段を登る。
5段上を藤代宗一郎の広い背中―――背筋がピンと伸びスーツの上から筋肉質なのが見てとれた―――が威風堂々と進んでいく。
ナカこうなってたんだなー…』
理玖は赤レンガの建物に入った。
外観が美術館または博物館(行ったことねーけど)
のようだったが、
ナカに入ったらまさにそのもの。
1階中央に受付のようなカウンターがある。
左手に螺旋階段。
『何これ絨毯フッカフカ!喧嘩弱くてガタイ良いヤツみてぇ。
うわ螺旋ってやつ?
目ぇ回るんだけどー』
階段を登る。
5段上を藤代宗一郎の広い背中―――背筋がピンと伸びスーツの上から筋肉質なのが見てとれた―――が威風堂々と進んでいく。