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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
―――――――――

『豪勢にするっつったのに………………』


調理場の横のテーブルに向かい合って座る。



『ラーメンじゃん!
しかもトッピングはネギと玉子だけじゃん!
塩(味が)じゃん!』


ギャーギャー喚く理玖。



『………黙って食べなさい』

宗一郎はどこかボンヤリしている。



『まー食えっから食うけど!』
理玖は麺をズズ〜〜〜っと啜った。


『昼のミックスフライ定食のが豪華だったなー……』空腹が限界まで来ていたから、

文句を言いつつペロッとスープまで飲み干した。



宗一郎は麺を一本一本食べている。
『オッサン、んな食い方勿体ねぇ!
ラーメンはだなぁ、汗かくくらい勢いよくガバッと食うと美味いぜぇ』


理玖の盛り上げもスルーして『………うん……』
と上の空だ。
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