この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奈落の向こう側
第19章 奈落の向こう側 
私「でも、催眠術なんて
一時的な物だからなぁ~。
もしかしたら俺の留守中に
誰か来てたか?」

妻「はい、証券会社の人が来ていた
と思います」

私「思います?」

妻「はい、それも記憶が曖昧で・・・。
でも、玄関で話している記憶があるので
来ていたのは確かです」

私「それはいつから?」

妻「両親が亡くなって
カウンセリングを受けて、
それから~・・・。う~ん、
1年ぐらい経った頃からでしょうか?」

私「カウンセリングはいつまで
受けていた?」

妻「失踪する前まで受けていました。
初めのお医者さんでは
ありませんでしたが」
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ