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奈落の向こう側
第19章 奈落の向こう側
妻「うん、プロポーションを
維持するためにね。
出勤の日も午前中空いている時は
してたよっていうか、それが
義務だったから」
私「そう言えば以前より均整のとれた
身体になってるよな~」
妻「それから借金の事だけど、どうやら
借金があったのか、なかったのかも
よく分からないのよ・・・。」
私「どういう事?」
妻「借用書がないのよ。
それに私の銀行口座に契約料と
勤務料を合わせて1300万円ほど
入っていたのよ」
私「え!それって報酬って事だよな?」
妻「たぶん、・・・。
でも、あまり深く考えない方が
身の為だと思うの」
私「そうだよな。
有り難く貰って置くか~」
妻「うん♪」
維持するためにね。
出勤の日も午前中空いている時は
してたよっていうか、それが
義務だったから」
私「そう言えば以前より均整のとれた
身体になってるよな~」
妻「それから借金の事だけど、どうやら
借金があったのか、なかったのかも
よく分からないのよ・・・。」
私「どういう事?」
妻「借用書がないのよ。
それに私の銀行口座に契約料と
勤務料を合わせて1300万円ほど
入っていたのよ」
私「え!それって報酬って事だよな?」
妻「たぶん、・・・。
でも、あまり深く考えない方が
身の為だと思うの」
私「そうだよな。
有り難く貰って置くか~」
妻「うん♪」