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×アリエナイカノジョ×
第4章 校舎裏の一コマ
今まで映像でしか見た事の無いイヤらしい光景に、早くも敗北宣言を洩らす。
「ングッ…フグッ……ンググゥ………早く…よふ…ならないろぉ……ングッ…ングッ……」
右手の指先で押さえた根元までモノを咥え込む。
柔らかい舌の感触と喉奥まで咥えられる濃厚なフェラチオは、未経験の男子にとって耐えられるものではなかった。
「んあっ……っくぅぅぅっ………」
耐えきれずに紗英の頭をガシッと掴んで、自らの下腹部に引き寄せる。
「んぐうぅぅぅっ!!」
思いもよらずに喉奥まで突き挿された事に、紗英は目を見開いて呻く。
「うぁ…あぁっ!」
一際大きく呻いたと思えば、男子は腰を突き出したのだった。
「フグッ! ングッ…ぐうぅぅぅっ!!」
喉奥に当たる熱い液体の感触。
瞬間に口腔を満たす精液の多さに、紗英は柳眉を寄せる。
…こんな…いっぱい……
…精液……すごぉい………