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×アリエナイカノジョ×
第4章 校舎裏の一コマ
ワレメの具合の良さに耐えながら、モノを深く突き挿した男子の両手が紗英の腕を掴む。
「んあぁぁっ」
腕をそれぞれに掴まれて後ろに引かれれば、無理矢理に上体を起こされる体勢となる。
微かに開いた瞳に映るのは、煌々と陽射しが降り注ぐ校舎裏の風景。
改めて、学校で淫らな事をしている事に、紗英のカラダは火照りを増していった。
「ックッ…また…一段と…締まりが………」
只でさえ、ギチギチにモノを咥え込んでいたワレメが、膣口で更にモノを締め付けていく。
甘美な刺激の追い打ちをかけられながら、それでも男子は興奮に抗って腰を振り始めた。
「ンァッ…あっ……あぁっ……そんな…動いたらぁっ」
パンパンッと肉と肉がぶつかり合う音。
ジュブッ…ジュブッ…とモノがワレメを抉る艶めかしい水音。
カリ高のモノが肉壁を擦り、腰を引かれればワレメが捲れるような錯覚。
撓わな胸をユサユサと揺らす律動に、紗英の嬌声は大きさを増していった。