この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
×アリエナイカノジョ×
第4章 校舎裏の一コマ
快楽に因る脱力に抗う紗英のカラダが、一瞬ビクッと強張る。
亀頭が子宮口を抉じ開けるような強い衝撃。
膣口を押し広げて肉壁を抉るように擦り上げるモノが与える刺激。
カラダの中心を快楽が走り抜け、一気に脳を痺れさせる。
「んあぁっ! ダメっ…ダメっ……ダメぇぇぇっ!!」
激しく頭を振る。
しかし、快楽に塗れた紗英のカラダは、それに抗って反応する。
ジュボッ…ジュボッ…と淫猥な水音を奏でていた無毛のワレメ。
男子のモノを咥えながら、飛沫が飛び散った。
「んはぁぁぁんっ!!」
背中を仰け反らせ、唾液を垂れ流すクチから艶のある声を吐き出す。
ピュッ…ピュッ…と潮を噴き出しながらも、更にナカを貫かれ続ける。
イヤらしい水音は更に淫猥さを増して、快感は紗英を休ませる事などさせなかった。
「凄い…い、イヤらしいよ……葉山…さんっ」
淫猥な水音を激しくさせながら、男子は興奮で本能の赴く儘に快楽を求め続けた。