この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
山田雪江のフロント日記
第9章 エピソード 6 自分で起き上がれない客



その日、ホテルAには雪江が、ホテルBにはジュンコがフロントについていた。

午前中、ホテルBにやって来た客、ものすごく太っている客、その男は
デリヘルを頼んでいたらしく一人でチェックインした。

しばらくして、デリヘル嬢がやって来て、客が指定した部屋へと
入っていったのもつかの間、
すぐにデリヘル嬢は帰ってしまった。

あら早いわね、とジュンコは特に気にしていなかったのだが、
しばらくするとフロントに客室からの電話が入った。

それは太った客の入った部屋からだった。
その電話を切った後でジュンコは、
何か所かへ内線電話を掛けた後、
よく手伝いをしてくれる、清掃係のあーちゃんを呼びに
彼女が清掃している部屋へと急いだ。

/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ