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山田雪江のフロント日記
第9章 エピソード 6 自分で起き上がれない客

「おつかれ~ねぇちょっと一緒に来てくんない?」

どうしたのかと尋ねるあーちゃんに、ジュンコは・・・

「お客がさぁ、部屋の中で倒れて起き上がれないって言うから一緒に来てよ」

「えっ!倒れたって、それ救急車呼んだ方がいいんじゃないですか!」

「そうじゃないのよ!」

そうじゃないって、なんなんだ?

話しはこうだ。


その太った客というのは、お相撲さんのように太っていた。
おまけに半身が不自由だと言う。

頼んだデリヘルは、お客を気にいらなかったのだろう。
怒って帰ってしまったらしいのだが、その時男は
バランスを崩してベッドから転げ落ちてしまった。

体が大きい事と半身が不自由な事から、自分一人で起き上がれなくなり、
フロントに電話してきて起してくれと言ってきたという。

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