この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
電動人形
第35章 御奉仕
「おぃおぃ、お人形ちゃん、自分の欲しいモノはわかっているかい?」
中心格を成す男は、人形を元の腰折れの体勢に戻して問いかける。
本人にねだらせて凌辱する。何処でも使われている手だ。
欲しい…
人形はポツリと告白する。
次は何をするのだろう。
私は傍観者のまま、様子を窺っていた。
「欲しいなら、自分で手に入れろ。
ほら、そこのじいさんのをしゃぶってみろ。」
突然、男は私を渦中に引きずり込もうとした。
「いや、君、私はもう若くないから、無理だよ。」
実際にそうだし、面倒に関わりたくなくて答えた。
だが、
「じいさん、勃たないのかよ。
お人形ちゃん、欲しいならじいさんのを勃たせてみな。」
中心格を成す男は、人形を元の腰折れの体勢に戻して問いかける。
本人にねだらせて凌辱する。何処でも使われている手だ。
欲しい…
人形はポツリと告白する。
次は何をするのだろう。
私は傍観者のまま、様子を窺っていた。
「欲しいなら、自分で手に入れろ。
ほら、そこのじいさんのをしゃぶってみろ。」
突然、男は私を渦中に引きずり込もうとした。
「いや、君、私はもう若くないから、無理だよ。」
実際にそうだし、面倒に関わりたくなくて答えた。
だが、
「じいさん、勃たないのかよ。
お人形ちゃん、欲しいならじいさんのを勃たせてみな。」