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電動人形
第35章 御奉仕
男は無理矢理に私を輪に入れようとする。
むしろ、反応できない体を予測して、わざと私に振ったのだろう。
男は赤い縄を結び直し、人形を私の前に跪かせる。
つり革を通った縄には繋がれていて、逃げることは出来ないが、手は自由に動かせるようになったのだ。
主が迎えにくる様子もなく、私は輪に加わらなければならないようだ。
「お嬢さん、無理ですから諦めてください。」
私は直接人形に訴えかけた。
ところが人形は、
「チンポが欲しいです。御奉仕させてください。」
三つ指をついて私に頭を下げた。
むしろ、反応できない体を予測して、わざと私に振ったのだろう。
男は赤い縄を結び直し、人形を私の前に跪かせる。
つり革を通った縄には繋がれていて、逃げることは出来ないが、手は自由に動かせるようになったのだ。
主が迎えにくる様子もなく、私は輪に加わらなければならないようだ。
「お嬢さん、無理ですから諦めてください。」
私は直接人形に訴えかけた。
ところが人形は、
「チンポが欲しいです。御奉仕させてください。」
三つ指をついて私に頭を下げた。