この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
電動人形
第35章 御奉仕
男は無理矢理に私を輪に入れようとする。

むしろ、反応できない体を予測して、わざと私に振ったのだろう。

男は赤い縄を結び直し、人形を私の前に跪かせる。

つり革を通った縄には繋がれていて、逃げることは出来ないが、手は自由に動かせるようになったのだ。

主が迎えにくる様子もなく、私は輪に加わらなければならないようだ。

「お嬢さん、無理ですから諦めてください。」

私は直接人形に訴えかけた。

ところが人形は、

「チンポが欲しいです。御奉仕させてください。」

三つ指をついて私に頭を下げた。


/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ