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電動人形
第40章 主への忠誠
「しかし、沢山の男をクワエて、お×××とろとろだな。」

あぅ…っはぁああ…

迎え入れた悦びを全身で表し、人形はゆっくりと抜き差しを味わう。

一駅、また一駅と終点に電車は向かう。

あぁぅ…ご主人様ぁ?…もっと…ご主人様を感じたいっ…

「動いて欲しいということか?」

はっ…はぃっ…お願いします…

「じゃあ、床に手をついて、もっとケツを上げるんだな。」


はぃっ…

人形は、すぐさま床に手をついて、背を反らせて男を待つ。

男はゆっくりと腰を動かし始め、人形の体を味わっていた。
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