この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
電動人形
第26章 千手観音
男の言葉を皮切りにギャラリーの手が伸びる。

ワッと群がるように、沢山の手の餌食になる人形。

一つ一つに反応する間もなく、次々と襲いかかる手に、人形は肩で息をするようになる。

ボクはもう目の前にいる人を女性とは思わず、周りの男たちと同じく人形と呼んでいた。心の中で…


そして震える官能的な内ももに魅せられて、手を伸ばして、そっと撫でる。

ビクン…ビクン…

しっとりとした肌の触感と、ボクの手にも反応したことに、気を良くした。
/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ