この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君のKISSに夢☆CHU
第8章 ダイニングbar☆MOON

高嶋さんの唇が離れて、瞳を開けると、高嶋さんがニヤッと笑った。

「何?足りなかった?あんた今、すごい物欲しそうな顔してる。」

「…………っ!」

トロンとした表情で高嶋さんを見つめてしまう。

「あんたいい表情すんな。その顔たまんねーっ。おい!あんたの両腕、俺の首に巻きな!」

言われた通りにすると、高嶋さんとの顔の距離が近付く。

「素直でいい子だな。ご褒美だっ。」

そう言って高嶋さんの唇が、今度は力強く重なった。

私の少し開いた唇の中に高嶋さんの舌が入ってきて、お互いの舌が絡まる。

チュクッ…チュクッ…。

舌が絡まる水音が響いて、私の思考が麻痺していく。

やだっ…。すごく気持ちいい…。

こんな蕩けるような気持ちのいいKISSは初めて…。

体の力がすべて抜けていく…。

まるで溶けちゃいそうな、そんな感じだ。

私も必死に高嶋さんのKISSに応えていく。

もっともっとして欲しいから…。
/259ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ