この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君のKISSに夢☆CHU
第8章 ダイニングbar☆MOON

唇がふと離れて、二人の唇を銀の糸が繋ぐ。

高嶋さんがそれを指で拭って、私を見つめる。

「あんたとのKISS、気に入った。あんた俺のキスフレにならないか?」

まだボーッとしている頭で、今言われた事を考える。

「キスフレ?」

「そう、俺は彼女は面倒だから作りたくない。セックスもキスが気持ちいい女としかしたくない。どうだ?なんなら、セフレでもいいぞ?」

「私は彼氏が欲しいんです…。」

「そうか、それは残念だな。じゃーな!」

そう言って、高嶋さんが私の体を解放した。


「えっ?それだけ…?」

あっさりと終わりを告げられ、心が揺らいだ。
/259ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ