この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
獣欲の檻
第7章 ルルミの行き先
リナが中学に上がるとルルミは1人で檻の中に居る事にも慣れていた。


出入りが多く、少し離れたところに居る人達とも話をするようになると、自分の立場を少しずつ理解していった。


リナは特別で、別の部屋も用意されている事も知るが、それでもルルミの手を握って寝てくれるリナの事を、信頼しているのに変わりは無かった。


普段は黒スーツの男しか入って来ない地下の監禁室に、十条の旦那と数人の黒スーツの男、それと40才くらいの男が入って来た。


ルルミに向かって来るので、心細くて震えていた。


「どうですか?」


「うん…そうだな。」
/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ