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ハツコイ♥アゲイン
第8章 溺れるほど、夢中

誘導されて、漏れた本音。


「言えるじゃん」


噛んだ右肩を、労わるように舌でなぞりながら
窓ガラス越しに陽向が笑った。


「変にさせてるんだよ」

「りょ、両方触られるから……、す、ごい…」

「あぁ、こっち?」

「……ん…っ …!」


ブラジャーを下げられて露わになった私の胸は
陽向の手では余ってしまう程、悲しいくらい小さくて

だけど


「……っ は、あぁ…っ」


陽向の指が、乳房全体を絶妙の力で揉みしだいて
2本の指でコリコリと先端を転がすから……


……っ や、ほんとに、だめ

体が熱くて怖い



「ね、もう……私…っ」

「なに?」

「気持ちよ、くて……、あ、ん…っ」

「言葉にできねぇくらい、イイ?」

「……っ うん…っ」

「はは、可愛いなー」


胸から離した手で
後ろから顎を掴まれて、ぐいっと振り向かされる。


「すげー可愛い」



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