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ハツコイ♥アゲイン
第13章 “ ずっと傍にいる ”
中心の周りを、円を描くように撫でられるだけ
だけど、その絶妙な力加減によって
脚がガクガクと揺れて……
「きゃ、あ…っ あぁ…!」
奥に指が押し込まれた瞬間に
目の前で火花が散った。
「〜〜〜っ」
身体が跳ねちゃう。
どうしようもできない。
き、気持ちいいの、止まらない……
「…っ、は、あ…」
「……感度良すぎ」
「……っ」
「これだけだぜ?」
左腕を私の背中に回した陽向。
そのまま上に、腰を浮かせる格好にさせられる。
「飲み込んでる」
「や、やだ…」
「見たいくせに。ほら」
だらしなく開く脚の間
中指も足された2本が
浅い入口からさらに深い膣内へと侵入していく。
「……あ! ん、やっ…」
途中、曲げられた指先に
細かい動きで振動させられて
頭が真っ白になった。