この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
出会い系体験談~秘密の調教日記~
第7章 十九歳、ワタル

「ん? ねえ、聴こえる? ヌチャヌチャ卑猥な音がしてる」
「ん、だめぇ……」

 手のひらで竿全体を握り、ゆっくりと上下に動かす。熱い肉棒は精液とあたしの唾液で濡れて、いやらしい音を響かせていた。

「あ、あ、ん、もっと……」

 緩い刺激じゃ足りないのか、ワタルくんが腰を上下に振り始める。無意識に、もっと強い刺激を求めているようだった。

「もっと欲しいの? だったらあたしのおまんこ、もっと気持ちよくしなさいよ。自分ばっかりよくしてもらおうなんて、ムシのいい話でしょ?」
「……ん、頑張る」

 なんて健気な返答なんだろう。あたしは笑ってしまった。
 割れ目に再び彼の柔らかな唇が当たる。顔を背けてあたしのおまんこから逃れていたみたいだけど、また奉仕を始めた。茂みに顔を埋め、唇と舌で丹念に刺激を与えてくる。
 あたしも負けじと彼のをくわえた。

「ん、んふぅ、……っ」

 ワタルくんは本当に感度がいい。ちょっとおちんちんを舐めただけで、声も反応も面白いくらいに出ていた。

「あ、あん……っ」

 あたしも舐められる気持ち良さに、自然と声が出る。
/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ