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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第9章 カイ(年齢不明)
「足舐められただけでも感じちゃう? 声出まくりじゃん」
視線を上げた圭介は、にやりと笑った。
「そうだ、ねだれよ。もっと触って、イカせてって、清楚系な女の真似して可愛くおねだりしてみろよ。そうしたら、すぐにイカせてやる」
「はあ……!?」
焦らして、ねだらせるのは、あたしもよくしていた。可愛くてMな男の子に。まさか自分が幼なじみにされるハメになるなんて。
こんな屈辱ってない。
返事の代わりについつい圭介の整った顔を睨み付けてしまう。
「調子のんな……」
精一杯の悪態をつく。おもむろに、圭介が立ち上がった。
「あっそ。いいんだな、このままイカずに先進んでも」
先ってなんだ!
そう問いただそうとしたけれどかなわなかった。
圭介の指がパンツに伸びてきたからだ。
「あ、いやだ……っ」
いっきに膝辺りまで下ろされてしまう。スカートは捲れあがったままだ。あそこを覆う布は無くなり秘部が完全に露になった。
「見ないでってば……」
すーっと冷気に晒され、あそこが丸出しになったことと愛液でビショビショになったことを嫌でもわからされる。