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starlight kiss
第2章 パートナー契約
「時任さんさ?受付事務から仕事変わる気あるか?」
突如事務所の社長に呼ばれ、社長室に来た姫紗。入るとすぐに社長である草間に切り出されたのがこの言葉だった。
「あの…私何かミスしたりしましたか?」
「…いや?」
「じゃぁ何ででしょうか。理由が解りません…」
「そう焦るなって。時任さんの腕を見越しての話なんだから。」
そういうとギシっとチェアに凭れながら1枚の紙と写真を出した。
「この人…!」
「そう。誰もが知ってるあの【ハル】のマネージャーをやって欲しい。」
「でも彼のマネージャーって居たんじゃないんですか?」
「あぁ、居たよ?」
「その方は…」
突如事務所の社長に呼ばれ、社長室に来た姫紗。入るとすぐに社長である草間に切り出されたのがこの言葉だった。
「あの…私何かミスしたりしましたか?」
「…いや?」
「じゃぁ何ででしょうか。理由が解りません…」
「そう焦るなって。時任さんの腕を見越しての話なんだから。」
そういうとギシっとチェアに凭れながら1枚の紙と写真を出した。
「この人…!」
「そう。誰もが知ってるあの【ハル】のマネージャーをやって欲しい。」
「でも彼のマネージャーって居たんじゃないんですか?」
「あぁ、居たよ?」
「その方は…」