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starlight kiss
第6章 心騒ぐ時
スタジオに着くもののあまりにもドギマギしていた。
「ハァ…」
ため息がこぼれ落ちた時だ。メールが届く。
「えっと…あ!嘘!」
買ってまだ間もないノートパソコンにメールが来る。完全に今は社長からの業務メールしかない。さっきのキスが頭を過ぎる中、メールを開いた姫紗はそれでも嬉しくなる内容だった。
「嘘!カローレの体特集って…うわぁ…」
カローレ…色々な特集を組む女性雑誌の大定番なバイブル的な雑誌だった。その中の体特集といえば、大人気特集の1つと言っても過言はない。そうして今回その企画に秋人が抜擢された。確かに女性との絡みもあるみたいだった。
「ハァ…」
ため息がこぼれ落ちた時だ。メールが届く。
「えっと…あ!嘘!」
買ってまだ間もないノートパソコンにメールが来る。完全に今は社長からの業務メールしかない。さっきのキスが頭を過ぎる中、メールを開いた姫紗はそれでも嬉しくなる内容だった。
「嘘!カローレの体特集って…うわぁ…」
カローレ…色々な特集を組む女性雑誌の大定番なバイブル的な雑誌だった。その中の体特集といえば、大人気特集の1つと言っても過言はない。そうして今回その企画に秋人が抜擢された。確かに女性との絡みもあるみたいだった。