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starlight kiss
第7章 カローレ。再会の時
「ちょっと…遊びすぎたかな…でもいっか」
そういいながらもププっと笑っていた。
一方の秋人は何故かもやもやと苛々を抱えていた。
「好きって…何だ、姫が克巳を?なんで…」
そんな事を考えていた。
何でだ…
克巳が好きなら俺にしてきた事は?
あんなに照れたり…
夜通し看病だってしなくて良かっただろ…
そんな事が渦巻いて諦めから笑いがこみ上げてきた時だった。
ピロピロ…ロン!
「誰だ…?…ッ…姫」
そう、姫紗からのメールが届いたのだ。
『姫紗です。明日撮後にお時間頂けませんか?お話があります。』
「何だ…話って…どうすんだ…」
そういいながらもププっと笑っていた。
一方の秋人は何故かもやもやと苛々を抱えていた。
「好きって…何だ、姫が克巳を?なんで…」
そんな事を考えていた。
何でだ…
克巳が好きなら俺にしてきた事は?
あんなに照れたり…
夜通し看病だってしなくて良かっただろ…
そんな事が渦巻いて諦めから笑いがこみ上げてきた時だった。
ピロピロ…ロン!
「誰だ…?…ッ…姫」
そう、姫紗からのメールが届いたのだ。
『姫紗です。明日撮後にお時間頂けませんか?お話があります。』
「何だ…話って…どうすんだ…」