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starlight kiss
第7章 カローレ。再会の時
『話って何?』
『明日話します。』
『今からでもいいだろ、それとも今だと都合悪い?』
『はい。』

「なんだこの都合悪いって内容って」

そう思いながらもとにかく時間が過ぎるのを待つしかなかった。
次の日、どことなく余所余所しく落ち着かなかった姫紗。この日の撮りはスタジオではなく野外の撮影だった。やはり人だかりが出来る。間近で好きなタレントやモデルに会えるとなれば一目でも見たいという気持ちになるのも当然だ。
しかし…顔は笑いながらふとした表情に不機嫌さが見受けられる秋人と、終始緊張でその緊張から解けない姫紗。明日に控えた撮影とこの後の約束の話合いに気持ちは飛んでいた。
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