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starlight kiss
第2章 パートナー契約
「はい!合格、おめでとう。」
「いえ、意味が解りませんが…」
「辞令だよ。受付事務の仕事は何とかなるから。今日はハル1人で仕事行ってる。終わり次第こっちに来る事になってるからその時に話するから。」
そうして満面の笑みで頷く社長と突然の辞令でパニクる姫紗。とりあえずは身辺の整理をしなくてはと社長室を後にしたものの仲良くなった事務の子達に色々と質問責めにあっていた。
「社長なんだって?」
「なんか私…突然ここ辞める事になって…」
「なんで!?」
「そうよ!しっかりやってミスもなかったじゃん!」
「ハルのマネージャーやれって…」
「…嘘…」
「やば…」
「いえ、意味が解りませんが…」
「辞令だよ。受付事務の仕事は何とかなるから。今日はハル1人で仕事行ってる。終わり次第こっちに来る事になってるからその時に話するから。」
そうして満面の笑みで頷く社長と突然の辞令でパニクる姫紗。とりあえずは身辺の整理をしなくてはと社長室を後にしたものの仲良くなった事務の子達に色々と質問責めにあっていた。
「社長なんだって?」
「なんか私…突然ここ辞める事になって…」
「なんで!?」
「そうよ!しっかりやってミスもなかったじゃん!」
「ハルのマネージャーやれって…」
「…嘘…」
「やば…」