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starlight kiss
第8章 トラウマ
『…どうして?』
「ごめん、切るぞ?」

そうして秋人は電話を切った。心に靄がかかったまま撮影スタジオに向かっていく。スタジオに着くと控え室ではもうすでに姫紗が到着していた。

「おはようございます!ハルさん」
「あぁ。」

表向きは相も変わらずクールで優しい顔を見せる秋人とマネージャーを遂行する姫紗。しかし控え室に入るとカチンっと鍵をかける。そのまま予定を確認していく姫紗を後ろから抱きしめた。

「姫…社長と何かあった?」
「ううん…特に…ハルとの仕事はどうだって…聞かれただけ。」
「そっか。」
「ん…だから…なんか緊張しちゃったけどね…」
「フ…」
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