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starlight kiss
第8章 トラウマ
エレベーターに乗り…
ロビーを通り…
入り口を出た時…ホテルの近くの植木の縁に座った秋人に呼び止められた。
「おい」
「あ…きと…」
「何?先約って社長だった訳?」
「あの…何で…」
「…来い、帰るぞ」
そういい車に連れて行き乗せた秋人。そのまま自宅に帰っていった。
部屋に入るといきなり抱き上げる…そのまま寝室に連れて行くとドサリとベッドに沈めた。そのまま上に覆い被さり姫紗を組み敷くとずっと無言だった秋人はようやく言葉を発した。
「俺、姫がわかんねぇよ…」
「秋人…?」
「先約が社長で…俺言ったよね…何かあったかって…何もないって姫言ったろ」
ロビーを通り…
入り口を出た時…ホテルの近くの植木の縁に座った秋人に呼び止められた。
「おい」
「あ…きと…」
「何?先約って社長だった訳?」
「あの…何で…」
「…来い、帰るぞ」
そういい車に連れて行き乗せた秋人。そのまま自宅に帰っていった。
部屋に入るといきなり抱き上げる…そのまま寝室に連れて行くとドサリとベッドに沈めた。そのまま上に覆い被さり姫紗を組み敷くとずっと無言だった秋人はようやく言葉を発した。
「俺、姫がわかんねぇよ…」
「秋人…?」
「先約が社長で…俺言ったよね…何かあったかって…何もないって姫言ったろ」