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starlight kiss
第2章 パートナー契約
そうして乗り込んだ姫紗。しかしなぜか自分の車なのに姫紗は後部座席で運転席にはハルが居る。そのまま出発させた車は見知らぬ道を走っていく。そのまま、あるマンションの前で突然止まった。
「あの…ハルさん?」
「ここ。覚えておいて?俺の部屋。」
「あ…はい!」
「それと…書く物ある?」
「あります!えっと…はい!」
そうして手帳とペンを渡した姫紗。サラサラとなにやら書き込んでさっと姫紗に戻してくるハル。
「それ俺のだから。よろしく」
それだけ言うとシートベルトを外してさっさと車を降りていく。あわてて姫紗は運転席に移動してポイント登録をした。
「これでよし」
「あの…ハルさん?」
「ここ。覚えておいて?俺の部屋。」
「あ…はい!」
「それと…書く物ある?」
「あります!えっと…はい!」
そうして手帳とペンを渡した姫紗。サラサラとなにやら書き込んでさっと姫紗に戻してくるハル。
「それ俺のだから。よろしく」
それだけ言うとシートベルトを外してさっさと車を降りていく。あわてて姫紗は運転席に移動してポイント登録をした。
「これでよし」