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starlight kiss
第2章 パートナー契約
「姫紗ちゃん?電話だよ?」
「え…誰?」
『早くして貰えますか?』
「早くしてって…」
そうして出るとすぐさま電話口から声がした。
「もしもし…?」
『もしもしじゃねぇって!何なんだ一体!』
突然の事でパツンと電話を切ってしまった姫紗。その行動を見ていた田島は心配になり姫紗に聞いた。
「いいの?切っちゃって」
「だって…突然よ?」
「ハルだよ?」
「……ッうそ」
「嘘じゃないし。大丈夫かなって…」
顔色はさーっと引いていき慌てていた姫紗。しかしそれから30分位した頃だ。ばたばたという音と同時に事務所に1人入ってきた。
「…おはようございます!」
「え…誰?」
『早くして貰えますか?』
「早くしてって…」
そうして出るとすぐさま電話口から声がした。
「もしもし…?」
『もしもしじゃねぇって!何なんだ一体!』
突然の事でパツンと電話を切ってしまった姫紗。その行動を見ていた田島は心配になり姫紗に聞いた。
「いいの?切っちゃって」
「だって…突然よ?」
「ハルだよ?」
「……ッうそ」
「嘘じゃないし。大丈夫かなって…」
顔色はさーっと引いていき慌てていた姫紗。しかしそれから30分位した頃だ。ばたばたという音と同時に事務所に1人入ってきた。
「…おはようございます!」