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starlight kiss
第11章 愛しきバースディの前に
「だってハワイに居る間の1週間…抱けないだろ…だから」
「だからって…ン」
するりと服の裾から秋人の手が入り込む。待ってと言いながらもしっかりとした拒絶は見せない姫紗。
「誕生日プレゼントどうするの?」
「決めた…」
「何?」
「姫が抱いて?」
「…へ?」
「抱きたいように…たまにはシたいようにして貰おうかなって。」
「無理!」
「即答かよ」
「だって…///」
「姫が俺を抱くか、俺が姫を好きにするか…どっちが良い?」
「2択しかないの?」
「ねぇな。どっちがいい?」
「…ッ///」
腕を首に回して額を当てると小さく答えた。
「好きに…シて…」
「だからって…ン」
するりと服の裾から秋人の手が入り込む。待ってと言いながらもしっかりとした拒絶は見せない姫紗。
「誕生日プレゼントどうするの?」
「決めた…」
「何?」
「姫が抱いて?」
「…へ?」
「抱きたいように…たまにはシたいようにして貰おうかなって。」
「無理!」
「即答かよ」
「だって…///」
「姫が俺を抱くか、俺が姫を好きにするか…どっちが良い?」
「2択しかないの?」
「ねぇな。どっちがいい?」
「…ッ///」
腕を首に回して額を当てると小さく答えた。
「好きに…シて…」