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starlight kiss
第11章 愛しきバースディの前に
「それで誕生日…」
「大事だよ?」
そう言いながら姫紗は首に巻き付いた。そんな姫紗の腰に腕を回した秋人。
「ねぇ秋人…」
「ん?」
「誕生日だから…どうしたい?」
「どうって…何を?」
「んー…色々。ご飯とか…行きたいところとか…秋人のしたい事、食べたいのとか…」
「そうだな…」
「そうだ、秋人今欲しいのない?」
「今か?」
「ん!」
「…そうだな…」
考えるフリをしながらブラのホックを外す秋人。そのまま抱き寄せ胸に顔を埋めた。
「ン…秋人…それはまだだめ。」
「まだだめの基準が解らない。近くにいたら触れたくなるのは当然だろ?」
「…でも…」
「大事だよ?」
そう言いながら姫紗は首に巻き付いた。そんな姫紗の腰に腕を回した秋人。
「ねぇ秋人…」
「ん?」
「誕生日だから…どうしたい?」
「どうって…何を?」
「んー…色々。ご飯とか…行きたいところとか…秋人のしたい事、食べたいのとか…」
「そうだな…」
「そうだ、秋人今欲しいのない?」
「今か?」
「ん!」
「…そうだな…」
考えるフリをしながらブラのホックを外す秋人。そのまま抱き寄せ胸に顔を埋めた。
「ン…秋人…それはまだだめ。」
「まだだめの基準が解らない。近くにいたら触れたくなるのは当然だろ?」
「…でも…」