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starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
「じゃぁ決まりね!」
そうして3人で秋人の部屋に向かうことにした。その途中で星夏は姫紗に聞いた。
「姫紗さんって…」
「はい?」
「秋君のマネージャーだよね。」
「はい…」
「でもって…彼女だよね?」
その言葉にドキッとしていた。その姫紗を見てふふっと笑った星夏は核心を突いてきた。
「秋君の言葉や姫紗さんの表情。それに姫紗さん…秋君と同じ香りがする。」
「…ハァ……星夏。」
「やっぱりね。秋君もあんな風に家に誘ってたし。私知ってるの。」
「えと…/////」
「でも…」
小さく笑いながら星夏はするりと腕を絡めて話し出した。
「私姫紗さん好きよ」
そうして3人で秋人の部屋に向かうことにした。その途中で星夏は姫紗に聞いた。
「姫紗さんって…」
「はい?」
「秋君のマネージャーだよね。」
「はい…」
「でもって…彼女だよね?」
その言葉にドキッとしていた。その姫紗を見てふふっと笑った星夏は核心を突いてきた。
「秋君の言葉や姫紗さんの表情。それに姫紗さん…秋君と同じ香りがする。」
「…ハァ……星夏。」
「やっぱりね。秋君もあんな風に家に誘ってたし。私知ってるの。」
「えと…/////」
「でも…」
小さく笑いながら星夏はするりと腕を絡めて話し出した。
「私姫紗さん好きよ」