この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
「じゃぁ決まりね!」

そうして3人で秋人の部屋に向かうことにした。その途中で星夏は姫紗に聞いた。

「姫紗さんって…」
「はい?」
「秋君のマネージャーだよね。」
「はい…」
「でもって…彼女だよね?」

その言葉にドキッとしていた。その姫紗を見てふふっと笑った星夏は核心を突いてきた。

「秋君の言葉や姫紗さんの表情。それに姫紗さん…秋君と同じ香りがする。」
「…ハァ……星夏。」
「やっぱりね。秋君もあんな風に家に誘ってたし。私知ってるの。」
「えと…/////」
「でも…」

小さく笑いながら星夏はするりと腕を絡めて話し出した。

「私姫紗さん好きよ」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ