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starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
「そっか…良かった」
「マジか…」
「秋君何か言った?」
「別に」
そういうと部屋に着いた。荷物を置くと秋人は食料の買い出しにと言い出した。
「なら私も…」
「だめ!」
「へ?」
「私姫紗さんと話したいから…」
「……/////」
「照れてる…かわいい!」
きゅっと巻き付いた星夏。はぁとため息を吐いた秋人は姫紗に声をかけた。
「近くで行ってくるから。気をつけろよ?」
「気をつけろって…大丈夫よ!行ってらっしゃい!」
「行ってらっしゃぁい!!」
そうして笑顔で見送る2人。フフっと笑いながら窓を開けていく姫紗。後ろからきゅっと星夏が巻き付いてきた。
「マジか…」
「秋君何か言った?」
「別に」
そういうと部屋に着いた。荷物を置くと秋人は食料の買い出しにと言い出した。
「なら私も…」
「だめ!」
「へ?」
「私姫紗さんと話したいから…」
「……/////」
「照れてる…かわいい!」
きゅっと巻き付いた星夏。はぁとため息を吐いた秋人は姫紗に声をかけた。
「近くで行ってくるから。気をつけろよ?」
「気をつけろって…大丈夫よ!行ってらっしゃい!」
「行ってらっしゃぁい!!」
そうして笑顔で見送る2人。フフっと笑いながら窓を開けていく姫紗。後ろからきゅっと星夏が巻き付いてきた。