この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
「…ッ」

そんな時に秋人は帰ってきた。

「ただいま。」
「お帰り!」
「秋君お帰り!」
「大丈夫だったか?」
「何もないよ?ね」

そういい笑いかけた姫紗。その笑顔に星夏は小さくため息に似た吐息を漏らした。

「ハァ…」
「星夏ちゃん?」
「星夏…どうした?」
「もぅ…」

そうして星夏は荷物を持った。

「私帰るね?」
「は?何…」
「秋君疲れてるだろうし。」
「いや、飯食うだろ」
「ううん?私帰る!ごゆっくり!」
「じゃぁ送るわ」
「いいって!」

そういい玄関に移動した3人。

「本当に大丈夫か?」
「うん、まぁ初めから泊まる予定じゃないし」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ