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starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
「やっぱりって?」
「星夏って実はバイ」
「バ…イ?」
「そ、男も女もどっちもイケるタイプ。」
「…////」
「それで?」
「兄妹って解ってたけど…私も返して貰って」
「いや…その…そこいるか?」
「だって…」
「でも星夏もそんな風に言われたのは初めてじゃないか?」
クスクス笑いながら額をコツンと当てた。
「じゃぁ…」
その直後に秋人は唇を重ねた。
「ン…チュク」
「ンン…」
軽く舐めるように絡めた秋人はそっと離れた。
「消毒」
「……消毒って////」
「ん?…」
顎を持ち上げる手を取り指を絡めた姫紗。その秋人の指をぺろっと舐める。
「星夏って実はバイ」
「バ…イ?」
「そ、男も女もどっちもイケるタイプ。」
「…////」
「それで?」
「兄妹って解ってたけど…私も返して貰って」
「いや…その…そこいるか?」
「だって…」
「でも星夏もそんな風に言われたのは初めてじゃないか?」
クスクス笑いながら額をコツンと当てた。
「じゃぁ…」
その直後に秋人は唇を重ねた。
「ン…チュク」
「ンン…」
軽く舐めるように絡めた秋人はそっと離れた。
「消毒」
「……消毒って////」
「ん?…」
顎を持ち上げる手を取り指を絡めた姫紗。その秋人の指をぺろっと舐める。