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starlight kiss
第14章 幸せの伽輪
「あの…」
「それでね。初めはついばむようにするの。それから少しずつ深くなって舌が絡み合って…」
「…///」
「いつもは意地悪なんだけどベッドの上では凄く優しいの。最後1つになるときは私のペースに合わせてくれて…」
そう続ける瀬奈。ゆっくりと、時折ふふっと笑いながらも話を続ける。そっと言葉が途切れると姫紗を見つめた。
「でもあなたが出てきて秋人は変わった。」
「え?」
「何で!どうしてよ!マネージャーのくせに!秋人を独り占めして…」
「あの!」
そうしていると声を聞いた他の人が中に入ってくる。その中の1人に雪都もいた。丁度通りかかったのだ。
「それでね。初めはついばむようにするの。それから少しずつ深くなって舌が絡み合って…」
「…///」
「いつもは意地悪なんだけどベッドの上では凄く優しいの。最後1つになるときは私のペースに合わせてくれて…」
そう続ける瀬奈。ゆっくりと、時折ふふっと笑いながらも話を続ける。そっと言葉が途切れると姫紗を見つめた。
「でもあなたが出てきて秋人は変わった。」
「え?」
「何で!どうしてよ!マネージャーのくせに!秋人を独り占めして…」
「あの!」
そうしていると声を聞いた他の人が中に入ってくる。その中の1人に雪都もいた。丁度通りかかったのだ。