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starlight kiss
第16章 偽りの嘘と惑う心
そういい切り出した草間。
「恋愛感情はない。間違いはないな?」
「えぇ。」
「時任君も。間違いないな?」
「はい…」
「解った。疲れている中悪かった。帰ってくれ」
「失礼します」
そうして2人は事務所を後にして帰った。
「全く…人を欺くことを覚えたか…そうまで守りたい存在になったか」
そう呟きながらポケットから手を出して送られたカラーコピーの写真を見つめていた。
「ハァ…この様子を見てどこが犯し犯されたんだか。完全に同意であり相思相愛じゃねぇの…」
そう呟いていた。そのままキス写真を見ながら少し反応を示し膨れだす一物にそっと触れた草間。
「恋愛感情はない。間違いはないな?」
「えぇ。」
「時任君も。間違いないな?」
「はい…」
「解った。疲れている中悪かった。帰ってくれ」
「失礼します」
そうして2人は事務所を後にして帰った。
「全く…人を欺くことを覚えたか…そうまで守りたい存在になったか」
そう呟きながらポケットから手を出して送られたカラーコピーの写真を見つめていた。
「ハァ…この様子を見てどこが犯し犯されたんだか。完全に同意であり相思相愛じゃねぇの…」
そう呟いていた。そのままキス写真を見ながら少し反応を示し膨れだす一物にそっと触れた草間。