この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第16章 偽りの嘘と惑う心
「ここですよね。社長の気にしている所。」
「あぁ。」
「これ、俺が勝手に襲ったんですよ。だから姫は悪くないんですよ。」
「じゃぁ聞くが何で温泉なんて行くんだ?」
「姫の誕生日祝いかねてたまには骨休みにって思ったんですよ。」
「それなら1人でも良かったのじゃないのか?」
「まぁ親睦兼ねてもありますしね。逆にお聞きしますが何かあっては困ることでも?」
「大ありだ。マネージャーとだぞ。大スキャンダル以外の何者でもない!」
そういう草間。ふっと笑うと秋人はその草間に対して言い放った。
「ある訳ないでしょう。俺が襲ったこと以外はね。」
「…じゃぁ最後に聞くが。」
「あぁ。」
「これ、俺が勝手に襲ったんですよ。だから姫は悪くないんですよ。」
「じゃぁ聞くが何で温泉なんて行くんだ?」
「姫の誕生日祝いかねてたまには骨休みにって思ったんですよ。」
「それなら1人でも良かったのじゃないのか?」
「まぁ親睦兼ねてもありますしね。逆にお聞きしますが何かあっては困ることでも?」
「大ありだ。マネージャーとだぞ。大スキャンダル以外の何者でもない!」
そういう草間。ふっと笑うと秋人はその草間に対して言い放った。
「ある訳ないでしょう。俺が襲ったこと以外はね。」
「…じゃぁ最後に聞くが。」