この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第3章 姫紗の初仕事
事務所に向かう途中で今日の撮影を思い出していた姫紗。
「なんか…特別なの見せて貰えた…そんな感じがあったな…」
ふふっと思い出しては口元がゆるんでいた。そうこうしながら事務所に着いた姫紗の車。
事務所に入ると書類をもらい受けて社長の部屋の扉をノックした。
コンコン
『はい?』
「時任です、失礼します。」
「どうぞ?」
「失礼します。」
「初日どうだった?」
「…なんとか…でも頑張れそうです。」
「そうか、なら良かった。これ。」
「あ…ありがとうございます。」
そうして共通パスを受け取った姫紗は穴が空くほどに見つめていたが鞄にしまい帰宅に向かった。
「なんか…特別なの見せて貰えた…そんな感じがあったな…」
ふふっと思い出しては口元がゆるんでいた。そうこうしながら事務所に着いた姫紗の車。
事務所に入ると書類をもらい受けて社長の部屋の扉をノックした。
コンコン
『はい?』
「時任です、失礼します。」
「どうぞ?」
「失礼します。」
「初日どうだった?」
「…なんとか…でも頑張れそうです。」
「そうか、なら良かった。これ。」
「あ…ありがとうございます。」
そうして共通パスを受け取った姫紗は穴が空くほどに見つめていたが鞄にしまい帰宅に向かった。