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starlight kiss
第17章 偽装…消える温もり
そう呟き、秋人は楽屋の中で暴れそうにもなっていた。
着信を残す…何件も何件も…一歩間違えればストーカーだと言われても仕方がない位に…
そんな時だった。

コンコン
「姫紗!?」
「おっと…何、どうした秋人。」
「克巳…なんだ…」
「なんだとはお言葉だな。…てかあれ?姫紗ちゃんは?」
「…居ない。」
「体調不良か?珍しいな。」
「いや…そうじゃない…」
「なんだよ、どうした?」
「マネージャー辞めてった…」
「は?…またまたぁ。笑えねぇ冗談だな」
「俺もここに来るまでの間冗談だって思ってたよ」
「マジでか?でも何で!?」
「俺が知りてぇよ」

そういい俯く秋人。
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