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starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
「ふざけんな…なんなんだよ…!」
そうして再度片っ端から電話をし出した。雪都は本気で知らない様子。
そのまま近くにある稜のマンションに直接向かった秋人。
ピンポーン…
『はい?』
「俺。今良い?」
そのまま少し待つと稜は出てきた。
「あのさ…俺さ」
「あぁ…悪い…ちょっと待ってて…」
「…?あぁ…」
そうして玄関先の靴を見つけるとピンと勘付いた。
「わり…女来てた?」
「…ハァ…」
「稜?どうした?」
「後で話す。今はまだ無理…」
「ちょっと待て…それって…」
その時だ、カタン…と音がした…
「……ッ解った。」
「…悪いな……」
そうして再度片っ端から電話をし出した。雪都は本気で知らない様子。
そのまま近くにある稜のマンションに直接向かった秋人。
ピンポーン…
『はい?』
「俺。今良い?」
そのまま少し待つと稜は出てきた。
「あのさ…俺さ」
「あぁ…悪い…ちょっと待ってて…」
「…?あぁ…」
そうして玄関先の靴を見つけるとピンと勘付いた。
「わり…女来てた?」
「…ハァ…」
「稜?どうした?」
「後で話す。今はまだ無理…」
「ちょっと待て…それって…」
その時だ、カタン…と音がした…
「……ッ解った。」
「…悪いな……」