この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
「ふざけんな…なんなんだよ…!」

そうして再度片っ端から電話をし出した。雪都は本気で知らない様子。
そのまま近くにある稜のマンションに直接向かった秋人。

ピンポーン…
『はい?』
「俺。今良い?」

そのまま少し待つと稜は出てきた。

「あのさ…俺さ」
「あぁ…悪い…ちょっと待ってて…」
「…?あぁ…」

そうして玄関先の靴を見つけるとピンと勘付いた。

「わり…女来てた?」
「…ハァ…」
「稜?どうした?」
「後で話す。今はまだ無理…」
「ちょっと待て…それって…」

その時だ、カタン…と音がした…

「……ッ解った。」
「…悪いな……」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ