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starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
そうして秋人は稜の後ろにふっと目をやるとほっとした安堵の表情を見せる。扉を開けて秋人はその場を離れて帰って行った。
車に戻ると運転席に乗り込んだ秋人はドサリとシートに凭れ、身を沈めた。

「良かった…生きてた…それだけでいい…」

そうして秋人は稜にメールを入れた。


姫紗のこと、少しの間頼んだから…手だけは出すなよ?姫紗は俺の女だ。


そうして車のエンジンをかけて車を発進させた。そのまま自宅に向かう秋人の車はすんなりと家に着くことが出来た。
そのまま浴室に直行してすぐにシャワーを浴び少ししてベッドに向かいドサリとシーツに身を委ね安堵の中に眠りについた。
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