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starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
きっと…あんな発言した秋人のマンションも張られてる…

行くところなんて…

そう考えながらも姫紗は稜のマンションに向かった。

そのまま待つ事数時間後のことだった。

ガチャ…
「…ただいまぁ」
「お帰り。…ッ////」
「皆連れてきた」
「姫紗ちゃぁん!」
「雪都さん…あの」
「玄関でイチャつくな。中行け中!」
「邪魔。」
「ひどいなぁ…」

そうしてリビングに入る5人は少し張りつめた空気があった。

「そうだ、雪?買い忘れた。付き合え」
「…?…仕方ないな。俺のお付きは高いよ?」

そういうとすぐに克巳と雪都は稜のマンションを後にして外に出た。
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