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starlight kiss
第19章 突然の告白
「バカだな…俺も。とはいえあれで秋人も解ってくれたら良いけど。」
そう呟いてシャワーに向かっていった。
一方の秋人達もそれぞれの車で家路に着く。…はずだった。なぜか姫紗の車の後ろにぴたりとついて秋人の車は着いてくる。
「俺のマンションが張られてるなら姫紗ん所で話がある。」
「話…?」
そうして車を停めた。
部屋にはいると玄関先で姫紗からそっと服の裾をきゅっと握りしめた。
「どうしたの?」
「秋人…」
「…忘れてた。」
そう言い振り返ると軽くキスをした秋人。
「消毒」
「え?」
「さっきの稜の。それと…何もされてない?」
「何もって?」
そう呟いてシャワーに向かっていった。
一方の秋人達もそれぞれの車で家路に着く。…はずだった。なぜか姫紗の車の後ろにぴたりとついて秋人の車は着いてくる。
「俺のマンションが張られてるなら姫紗ん所で話がある。」
「話…?」
そうして車を停めた。
部屋にはいると玄関先で姫紗からそっと服の裾をきゅっと握りしめた。
「どうしたの?」
「秋人…」
「…忘れてた。」
そう言い振り返ると軽くキスをした秋人。
「消毒」
「え?」
「さっきの稜の。それと…何もされてない?」
「何もって?」