この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第19章 突然の告白
「バカだな…俺も。とはいえあれで秋人も解ってくれたら良いけど。」

そう呟いてシャワーに向かっていった。


一方の秋人達もそれぞれの車で家路に着く。…はずだった。なぜか姫紗の車の後ろにぴたりとついて秋人の車は着いてくる。

「俺のマンションが張られてるなら姫紗ん所で話がある。」
「話…?」

そうして車を停めた。
部屋にはいると玄関先で姫紗からそっと服の裾をきゅっと握りしめた。

「どうしたの?」
「秋人…」
「…忘れてた。」

そう言い振り返ると軽くキスをした秋人。

「消毒」
「え?」
「さっきの稜の。それと…何もされてない?」
「何もって?」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ